うつ病・自閉症などの心の病は、年々その数を増やしています。心の病というと、少し大げさに聞こえるかもしれませんが、「心療内科を訪ねて」には多用な症状が紹介されており、けっして他人事でないことがわかります。体調が思わしくなく、その原因がよく分からないというときは、最初に訪ねるべきは心療内科かもしれません。 安保徹氏の免疫関連の本には、「病気の原因の7割ぐらいはストレスではないか」という記述もあります。こうしたことから、私たち現代人にとって、ストレスとどうつき合っていくか、というのは大きなテーマだと思われます。 ストレスを軽減するには、深く長い呼吸が効果的です。ヨーガでも禅でも、呼吸法をとても重視していますし、緊張したときは自然と深呼吸をします。管理人は、呼吸法として「正心調息法」を実践していますが、個人的にとても合っているようで、4年ほど続いています。 さて、ここでは心療内科でもよく用いられる、「自律訓練法」を紹介します。これは、ドイツのシュルツ博士が考案した自己催眠療法の一つで、とてもリラックスできますし、熟睡することができます。 ストレスの多い方はもちろん、アトピー・冷え性・肥満・胃炎・糖尿病や不定愁訴で悩む方、睡眠障害と思われる方もお試しください。 ![]() 自律訓練法は、寝るときに行います(本当は、他にもやり方があるのですが、ここではもっとも手軽な方法にします)。普段どおり、布団に入り、仰向けに寝ます。手は、体の横に少し離しておき、手のひらは上に向けます。ヨーガをご存じの方なら、「死体のポーズ」と言えばわかりやすいでしょう。枕は少し低めにするか、あるいはなくてもいいでしょう。 この状態で、深呼吸を5回ぐらい行います。できるだけ、ゆっくりと息を吐きます(苦しくなるまでやらないように)。息を吸うときは、自然に空気が入ってくるのに任せます。深呼吸を終えたら、次の順に自己暗示をかけていきます(この間、呼吸はできるだけゆっくりと)。
だいたい上記のような順序なのですが、最後までやらなくてもまったく問題ありません。そもそも管理人は、最後までできた試しがありません(^_^;)。最初の深呼吸の段階で、手足が重く温かくなり、あとはそのまま熟睡モードです。 自律訓練法のポイントは、けっして力まないことです。うまくできなくても、気にしないでください。特に4や5は、最初は少し難しいかもしれません。 うまくできないときは、過去にもっとも気分の良かった場面を思い出してみてださい。南の島で砂浜に寝そっべている、爽やかな風の吹く高原でハンモックに寝ている、等なんでもいいですから、気分の良かった状態にしばし浸るだけでも、かなり心身が癒されます。 |
いくつかおすすめのものを紹介します。これは、管理人が実践し、確かな効果があると思ったものばかりです。人体実験済み(^^;)ですので、よろしかったら実践してみてください。
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